講習会受講を検討中の方へ
BEGINNER
講習会受講を検討中の方へ
矯正治療の「引き出し」を
増やしましょう!
KR Donticsは、歯を動かす「原動力」はワイヤーであるという考え方から、ステンレススチールワイヤー、NiTi系ワイヤー、TMA系ワイヤー、β系ワイヤー、ゴムメタルワイヤーなど、高剛性のワイヤーから低剛性のワイヤーまで、さまざまなシーンでどのワイヤーが有効なのかを模索・研究してまいりました。
KR Donticsの講習は、矯正治療の「引き出し」を増やす上で役立つ内容となっています。半日コースでも1日コースでも、効果的なレベリング、ワイヤーロスの少ないアーチフォームの作製、TMAマルチループの作製、ゴムメタルワイヤーの有効利用など、ワイヤーの使用方法(レシピ)を数多く学べます。
こんなお悩みありませんか?
以下などの多くのご要望に対処できる、
全く新しい治療法をご紹介いたします。
- 歯牙移動に伴う
痛みを軽減したい - 歯根吸収を
減らしたい - 抜歯技術を
向上させたい - 舌側矯正技術を
向上させたい - シンプルな
舌側矯正を導入したい - アライナー矯正を
簡単にしたい - アピールできる
治療法を習得したい - 他院との差別化を
図り経営を安定させたい
FEATURE
KR Donticsの強み
歯科矯正臨床は大混迷の時代に突入しました。歯科医師であれば誰でも矯正臨床を始められるため、一般歯科医と歯科矯正専門医を区別する敷居はないに等しいと言えます。こうした状況を乗り切るには、新技術による歯牙移動を実践するしかありません。
20年にわたり新技術の開発・実用に取り組んできたKR Donticsは、歯牙に弱い力を与える「ライトフォース」によって歯牙移動の技術を進化させることができると考えています。KR Donticsが考案した、NiTi系、TMA系、ゴムメタルの機能性ワイヤーを使用する歯牙移動術で、これまでにない安全性の高い治療法を提供できます。
KR Donticsの講習では、スタンダードエッジワイズ法、ストレートワイヤー法、舌側矯正に対応した、特許権・意匠権を取得済みの次世代歯牙移動術をご紹介いたします。さらに、数十年にわたり矯正治療に携わってきた嘉数と鳥巣が、豊富な臨床経験を生かし、難しい症例や手を付けない症例などについて解説いたします。
MERIT
KR Donticsを導入するメリット
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MERIT-01
痛みの少ない矯正治療の実現
歯科矯正治療の痛みの原因は、主に2つあります。歯牙移動に伴う痛みと、矯正装置(ブラケットループなど)が口の中で当たる痛みです。
低剛性ワイヤーを主線としたエッジワイズ法では、ライトフォース(弱い力)を発揮することが可能で、従来よりも痛みの少ない治療を実現できます。ループメカニクスによる歯牙移動の際も、ループを従来の大きさの3分の1まで小さくすることができるため、不快感の軽減につながると考えています。 -
MERIT-02
治療期間の短縮
ワイヤー矯正において治療効率を上げるには、いかに効率良くレベリングを行えるかが重要になります。低剛性ワイヤーにベンディングを施して歯牙移動を行えば、治療効率が上がり、治療期間の短縮が可能であると考えています。
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MERIT-03
ボーイングエフェクトの回避
舌側矯正治療において厄介な問題は、ボーイングエフェクトです。この問題を解決する方法が、舌側矯正治療でのライトフォースを実現させることと、抜歯空隙閉鎖時にルートリンガルトルクを付与することです。そのために開発されたのが、KR Springです。
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MERIT-04
施術時間の削減による回転率向上
KR Springでは、プレフォームワイヤーを使用しません。ラウンドワイヤーもレクトワイヤーも、原材料からワイヤーの作製を行うため、作製時間とチェアタイムを短縮でき、回転率が向上します。
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MERIT-05
コスト削減による利益率向上
スプールタイプワイヤーから必要な分だけ使用してアーチワイヤーを作製することで、余剰ワイヤーをなくすことができます。また、一体型ワイヤーで用いられる各種付加物(ロウ着材、クリンパブルフックなど)を使用していません。
SCENERY
講習会開催風景
歯ならび矯正クリニック
キュア&ケア2階
新設したセミナールームにて行います
COURSE &
SERVICE
低剛性ワイヤーを使用した
スタンダードエッジワイズ法を学べる講習会
講習会コース
色々な矯正装置が考案されてきましたが 歯を動かす方法は歯に外力を加えて動かす方法以外ありません。歯牙移動のメインはワイヤーにあると私たちは考えます。安全性を高めるために弱い力で歯を動かし加工がむずかしいと言われていた低剛性ワイヤーを加工して使用をした技術を学べます。
サービス
歯科矯正治療の導入は年々増加傾向にあります。しかし、歯科矯正は決して簡単な治療ではありません。導入して歯科医師のストレスが増えてしまうと、他の医療サービスに影響が及ぶ可能性もあります。そこで、歯科矯正臨床で30年以上の実績を誇るスタッフが、年齢別/症例別に診断をサポートし、抜歯なのか、非抜歯なのか、拡大なのか、診断にお困りの先生にアドバイスを提供いたします。
CASES
症例紹介
特許新技術を用いた症例を
詳しくご紹介